SO-01Bのエリアメール対応ファームのftf化

11月7日のアップデートでNTTドコモ SO-01B Xperia X10がエリアメールに対応しました。すぐにGingerbreadのカスタムROMを焼くのでアップデート自体はどうでもよいのですが、念のためこのファームウェア(バージョン2.0.2.B.0.29)をFlashtoolで焼けるようにftfファイルを作成しました。


カスタムROMになっている場合は、Flashtoolを使ってドコモ公式ファーム(バージョンはどれでも良い)に戻しておきます。

まず、SEUSで最新ファームにアップデートします。すると、C:\Program Files\Sony Ericsson\Update Service\db\XXXXXXXX\blob_fs\に、

    FILE_277196791 (57474バイト, MD5: 996411692B923ADBE89C763C2CE8B46C)
    FILE_278430462 (15040290バイト, MD5: 212F1D316B3147BC198627406F53D60C)
    FILE_278430729 (148592570バイト, MD5: 39AB10375AADDD764A0B35D0DB863686)

の3つのファイルができます。これらのファイルを使ってファームウェアを取り出します。そのために、ConvertToolを使います。

1. loader.sinの作成
 まず、FILE_277196791をConvertToolのSeusDecrypt.batと同じフォルダーにコピーします。そして、FILE_277196791をSeusDecrypt.batにドロップします。すると、

    FILE_277196791.tgz

というファイルができます。これを展開してできる86kBのファイルをloader.sinにリネームします。

2. 残りのファイルの解凍
 次に、1で作成したloader.sin、FILE_278430462、FILE_278430729を同じフォルダーにコピーします。そして、Flashtoolを起動して、Advanced -> Decrypt Filesを実行します。

 まず、Source folderにファイルをコピーしたフォルダーを指定します。すると、Filesに3つのファイルが表示されます。loader.sinを除くFILE_278430462とFILE_278430729をFiles to convertに移します。そして、OKを押すとファームウェアのファイルが展開されます。

 ファイルの展開が終了すると、自動的にftfの作成に移ります。


3. ftfファイルの作成
 解凍が終わると、Bundle Creationのウィンドウが開きます。Folder listのファイルをすべて右側のFirmware contentに移します。そして、Device, Version, Brandingを設定します。値は任意ですが、それぞれ「SO-01B」「2.0.2.B.0.29」「NTT_docomo」としておきました。OKを押すと自動的にftfファイルが作成されます。

[2011.11.10追記]
戻すのに必要なドコモ公式ファームはXDAのスレのSO-01Bのところからリンクをたどっていけば落とせます。

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